ウェブスタ40

40代からwebをスタディ!40代と言っても後半のアラフィフ(就職氷河期世代)でwebデザインの勉強を開始!在宅ワークで副業収入10万円を目指しています。

Photoshop講座3写真の加工をする。

たのまなのPhotoshop講座
ヒューマンアカデミーのオンライン講座を受講中です。
在宅ワークスタートパックというコースで、名前の通り在宅ワークを始めたい人に最適なパッケージになっています。

僕のような40代の未経験でもwebデザイナーになれるのか?

まだわかりませんが、たのまなのwebデザインコースは、とても丁寧で分かりやすいですし、実際のプロのデザイナーさんの講義はとても参考になります。
まだまだ前半ではありますが、今回の教程も順序立てて徐々にスキルが上がっていくのを感じられるコースでした。

写真のトリミング

写真を切り取る方法です。切り取りツールを使って、写真の中の使いたい部分を単純に四角く切り取る方法ですね。

とても簡単な作業です。

でも、ただ単に切り取ると切り取った外側の画像は無くなってしまいますが、オプションバーの切り抜いたピクセルを削除のチェックマークを外す事で、元の写真を残しておけます。

他の教程でもそうですが、簡単な事でも意外と見落としてしまうポイントや知らないポイント、知っていると楽になるポイントを、この在宅ワークスタートパックでは教えてくれます。

Photoshopのこの切り取り機能も、きっとこの先、数え切れないほど使う事になるでしょう。

不要な物を消す。


写真の中に写った電線などの不要な部分を消すためには、修復ブラシツールを使います。

周囲にうまく馴染ませるやり方が、動画講義ならではのわかりやすさでした。

実際に写真から電線を消していく作業は、細かくポイントを選びながらポンポンと作業していきますが、動画で見る事でコツがとても掴みやすかったです。

写っている物をコピーする。

コピースタンプツールを使って写っている物を複製する方法です。

講座内では写真に写っている動物を反転して複製して、向かい合わせにしています。

これもデザイン的に使えそうな写真の加工ですね。

さらに応用して、コピースタンプツールを使って不要な物を消す方法、それと合わせてシミなどを消す時に便利なスポット修復ツールの使い方も学びます。

これで修復ブラシツール、コピースタンプツール、スポット修復ツール、Photoshopの3つのツールの理解ができるようになっています。
特にスポット修復ツールはこの後の教程でも使うツールですし、とても便利なツールなので、webデザイナーを目指すに当たって、ぜひ使い方を覚えておきたいツールです。

写真の一部の色だけを変える。


写真の一部の色を変える方法としては、色調補正パネルの色相・彩度で写真の一部を選択して色を変えるのが最適。

実際に簡単に一部の色の変更ができました。

他にもレイヤーマスクを利用して、写真の一部に補正を加えるという方法の講義もありました。

フィルターの使い方。

Photoshopのフィルター
Photoshopでは、フィルターという機能を使えば、写真を絵画風にしたり油絵のようにするのも簡単です。
ここでは簡単にアーティスティックな写真に加工ができる様々なフィルターについての解説がありました。

例えばフィルター機能を使えば、白黒以外にも、黄色と赤とか、自分好みの組み合わせの2色の写真にする事も可能です。

また、画像をシャープにする機能の中でも比較的新しいスマートシャープを使えば、どの程度シャープにするのか?シャープの具合の調整も可能で、後から修正する事も可能。
シャープをかけ過ぎると自然な色の変化も失われてしまうので、細かな調整ができるスマートシャープは、比較的新しいツールですが便利なツールです。

webデザインにおいてよく使うフィルターが、このスマートシャープとぼかし。ぼかしの中でもガウスが1番よく使います。

色々なぼかしもありますが、ここではよく使うガウスだけ覚えておくと良いと思います。

フィルターを使う時の注意点。

Photoshopは高機能で様々な画像加工が可能ですが、実際に使う機能はプロでもごく一部なんですね。
また、高機能過ぎるところもあり、ついつい使わない機能にまで目が行きがちなので、そうなると学習が進まなくなってしまいますのでご注意を。

特にフィルター機能はめちゃくちゃ色んな種類があって目移りしちゃいます。

ついつい使いたくなる機能ですが、必要最小限にしておくのが良さそうですね。目的を達成するための加工をするのが、プロの写真加工だという事です。(この気持ちがかなり重要!)

少しずつ本格的になっていくwebデザイン講座のPhotoshopの使い方。
初心者にもとても分かりやすい丁寧の説明でありながら、プロのデザイナーのやり方を動画で覗き見しているような感じで学べています。

この教程では特に、オンライン講座で動画を繰り返し見られる事のメリットを感じるようになりました。

それから、たのまなのwebデザインコースにはテキストの教材も付属しています。
この付属している本はどれもwebデザインの勉強をする時に定番で人気のある本ですし、この本を出している67ワークショップの方が講師なので、動画講座に沿った内容。

本だけではわかりにくかったり要領をつかみにくくても、動画を見た後だとすごく理解できます。
おすすめは動画講座を受けた後に、この本を見て講座の復習をする事。そうする事で、効率の良い勉強ができるなぁと感じています。

この教本とAdobeのクリエイティブクラウドも1年分も付属していて、たのまなのwebデザインコースはコスパも最高ですよ。


副業で10万円目指せるたのまな